生駒山ダービー FC大阪 VS 奈良クラブ 痛恨のドロー
- 東花園
- 投稿日2025.07.01
2025年6月30日 東大阪近鉄花園ラグビー場にて奈良ダービーが開催されました。
我らがFC大阪VS奈良クラブ 現在首位を走るFC大阪と7位の奈良クラブ。
順位だけでいくとFC大阪が有利の中、選手入場。
ゲームは開始早々の前半3分、奈良クラブの川谷選手がペナルティエリア内からゴーーール!
なんと、奈良クラブが先制点を先取。
FC大阪も試合開始で落ち着きが隠せない展開で得点を取られる。
その後は一進一退のゲーム展開。
FC大阪の方がシュート数多いがなかなか得点に至らない。
ボール支配率はFC大阪は46%、奈良クラブが54%。
なかなかゲームが進まない中、焦るFC大阪。
奈良クラブのサポーターたちが面白い応援で盛り上げる。
0対1で前半終了。
まだまだ時間があるぞFC大阪!と応援しながら後半へ
後半はC大阪ペースで始まりだしました。
しかし。後半9分にFC大阪の得点王、島田選手と奈良クラブキーパー岡田選手がゴール前で交錯し
両選手が全く動けない。
残念ながら島田選手はタンカに乗り退場、代わりに木匠選手がピッチに。
奈良クラブの岡田選手も一旦プレーに戻るも試合続行が無理で選手交代。
その後もFC大阪が猛攻を掛けるがゴールの枠に入らず。
後半20分でFC大阪10本のシュートを放つ。
サーポーターやFC大阪のチアAQUAも必死に選手へエールを送る。
後半23分にペナルティエリア内からパスが出たところを秋山拓也選手が左足で
「GOAL」「GOAL」「GOAL」!!!
さあ、逆転だ!
選手ももちろん、ベンチ、サポーターも盛り上がりが最高潮に!
攻めつ続けるFC大阪だがゴールできず。
後半33分に西村選手がゴールに飛び込みボールはゴールネットを!!
「GOAL」とみんなが思いピッチ、スタンドは歓喜に!
しかし、線審の旗が無情にも上がっている。
ゴールならずオフサイド・・・。
その後も攻撃を休めないがゴールにはならず。
ベンチも戦術や選手交代などで慌てる、選手も焦りだす。
ロスタイムはなんと11分
チャンスも幾度とある、まだ時間はある。
しかしながら、主審のホイッスルが鳴ってしまい試合終了。
試合でのシュート本数、FC大阪16本、奈良クラブ5本と特に後半は攻め込んでいたと思う。
大嶽監督も前半の最初の失点後は試合中に修正ができたと言っていました。
本日の入場者数は平日のナイターですが入場者数3,621人で今季ホームゲームの現在2番目に多い入場者数でした。
次節は7月6日長野UスタジアムでAC長野パルセイロ戦です。
アウェイですが現在首位キープで頑張ってくれる事を祈っております。
取材・文:太田(I LOVE 東大阪 編集者)
場所・東大阪花園ラグビー場
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