『Soar up 東大阪 』 9月21日【東大阪熱血取材】~遊防祭~に行ってきました。
- 新石切
- 投稿日2024.09.21
こんにちは!「走れるデブ」こと岡です。今回は東大阪市内を駆け回り、地元の新しい話題スポットを熱血取材してきました!
私が訪れたのは、大阪府立東大阪支援学校で開催された「遊防祭」です。
この「遊防祭」は、9月21日、連休初日の盛り上がりの中で開催されました。
テーマは『地域×防災×遊び』。まさに地域密着型のイベントです。
地域の方々と一緒に、防災について楽しみながら学べる絶好の機会が提供されました。
災害がいつ起こるかわからない今、備えが大切です。
イベントでは、災害が発生した際にどう行動すべきか、ライフラインがどうなるのか、などについての具体的な知識を学ぶことができました。
特に印象的だったのは、身近なものでけが人や病人を運ぶ方法を学ぶワークショップです。
私も参加者の一人として、簡易担架の作成を体験しました。
驚くことに、日常にあるもので簡単に担架を作れるのです。
例えば、毛布や長い棒を使って、あっという間にしっかりとした担架が完成しました。
大人でも十分運べるほどの強度があり、これなら災害時にも役立ちそうです。
もちろん、子供たちも一緒に参加していて、彼らも楽しそうに担架を作っていました。
年齢を問わず、誰でも簡単に作成できることがわかり、子供たちの防災意識も高まること間違いなしです。
遊びながら学ぶという形は、記憶に残りやすく、実際に役立つ知識を身につけるには最適な方法ですね。
さらに、会場には多くのキッチンカーも出店しており、家族みんなで楽しめるイベントとなっていました。
唐揚げやコロッケ、スイーツまで、様々な美味しい料理が並び、参加者たちは食事を楽しみながら、
防災について学ぶ姿が印象的でした。地域の特産物を使った料理もあり、地元の味を堪能する良い機会でした。
イベント全体を通じて、地域の人々が一体となって防災意識を高める姿が見られました。
地域の絆を深めると同時に、非常時にどのように行動するかを学ぶことができるこの「遊防祭」は、今後も続けていくべき重要なイベントだと感じました。
これからも、地域の皆さんとともに防災について学ぶ機会を増やしていくことが大切です。
災害への備えをしっかりと行い、安心して暮らせる地域づくりを目指していきましょう!
今回は、取材したのは「遊防祭」です。
大阪府立東大阪支援学校
〒579-8014
大阪府東大阪市中石切町3丁目11番27号
近鉄けいはんな線「新石切駅」より徒歩14分
※ 6カ月前の古いデータは非表示になる場合がございますのでご了承ください。
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