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子どもも大人も大はしゃぎ！「こもんずマルシェ」で笑顔満開｜地域交流拠点「てらこもんず」が始動！

 

 

2025年7月13日（日）、東大阪市にある三島硝子建材株式会社で開催された「こもんずマルシェ」に取材に行ってきました！

 

会場に入るとすぐ、子どもたちの笑い声とワクワクした空気に包まれました。

 

 

子どもも大人も夢中になるブースがずらり！

今回のマルシェでは、

 

 　　 　　 　　 　　　 　　

・妖怪ガチャガチャ

・スーパーボールすくい

・VR体験

・各種ワークショップ

・小顔矯正体験

・おにぎり＆クッキー販売

 

などなど、バラエティに富んだブースが並び、子どもも大人も楽しめる空間となっていました！

 

特に、子どもたちに人気だったのが「妖怪ガチャガチャ」と「VR体験」。見慣れない世界に大興奮の様子で、何度もチャレンジする姿も。

 

 

また、おにぎりやクッキーの販売コーナーでは、「地元の味っていいなあ」と笑顔を見せるお父さんお母さんの姿も印象的でした。

 

地域交流の新たな拠点「てらこもんず」とは？

 

 　　 　　 　　 　　 　　

 

この日、マルシェと並行して行われたのが、「てらこもんず」の説明＆プレゼンテーション。

 

「てらこもんず」は、三島硝子建材株式会社を起点に“地域のつながり”を深めるための新たな拠点。

子どもたちが安心して遊び、学び、過ごせる場所を地域全体で支えるという想いのこもったプロジェクトです。

 

この構想の発案者は、関西学院大学の学生さんたち。

そこに、地元・近畿大学の学生たちも協力し、若い世代の力で東大阪の未来を盛り上げようと活動をスタートしています。

 

「子どもを見守る環境を大人がつくる」

プレゼンの中で語られていたのは、

「子どもを見守る環境を大人が本気でつくることの大切さ」。

 

ただ遊ぶ場所を提供するだけでなく、地域の大人たちが子どもたちを見守り、支え合える関係性を築いていくこと。それこそが、てらこもんずの目指す姿だと感じました。

8月は“子ども月間”として完全開放！

なんと、8月は1か月間まるごと「子どもたちのための空間」として開放予定！

 

イベントやワークショップを通して、たくさんの子どもたちが地域とつながるきっかけになることを願ってやみません。

 

これからの「てらこもんず」の動きに、大きな期待が膨らみます！

 

地域と大学、企業が手を取り合い、新しい形の“居場所”をつくるこの取り組み。

 

「子どもたちの笑顔を守るためにできること」――そんな大切なヒントを教えてもらえた、素敵な一日でした。

 

三島硝子建材株式会社

 

アルミサッシの設計・製造・販売・施工

東大阪市岸田堂西2-4-22

最寄り駅：布施駅／北巽駅（徒歩15分）

 

電話番号　06-6729-1773

Webサイト　https://sashnomishima.com/

 

【場所】三島硝子建材株式会社 駐車場（東大阪市岸田堂西2-4-22）

【時間】10:00〜16:00 ※雨天決行・荒天中止

 

 

（取材・文：岡｜I LOVE 東大阪 編集部）