石切参道商店街×ナウル共和国が連携協定締結!商店街から世界へひらく、新しい一歩
石切参道商店街×ナウル共和国が連携協定締結!商店街から世界へひらく、新しい一歩

12月7日(日)、石切参道商店街に新しくオープンした
「ナウル共和国パビリオン」のオープニングイベントに参加してきました。
石切参道商店街の理事長・中澄史雄さんと、ナウル共和国 国家遺産省事務次官・ロマーナ・ケプケさんの間で「連携協定の調印式」が行われ、
会場は来賓や観覧者で埋め尽くされました。

来賓も多数来場、注目度の高さが伝わる調印式
調印式が行われたのは、
14:00〜 石切回廊2階。
この日は特別に、東大阪市の野田市長をはじめ、行政関係者・各団体の代表者が来場。

商店街の人々と共に、
ナウル共和国との新たな取り組みを祝福する姿がとても印象的でした。
小さな商店街の中に、
国と国、人と人がつながる瞬間がある。
その空気を肌で感じられる貴重な時間でした。
ナウル共和国パビリオンが石切に移転オープン!
今回のイベントでも特に注目を集めたのが、
ナウル共和国パビリオンの移転。
大阪・関西万博で人気を集めた
「コモンズB館」に出展していたパビリオンが、
夢洲駅から乗り継ぎなしでアクセスできる石切参道商店街に移転し、常設化されました。
万博が終わっても、その熱を一過性で終わらせない。
むしろ“第二章”がここ石切で始まる。
そんなワクワク感がありました。
今回の連携協定は、単なる施設の移転に留まらず、地域商店街と世界の国が手を取り合う、前例の少ない取り組み。
商店街側は「人の流れを呼び込む新しい魅力」を得て、ナウル側は「継続的な情報発信と交流拠点」を確保する。
どちらも一過性のイベントではなく、地域に根づく仕組みづくりを目指している点に大きな価値を感じました。
この日の石切参道商店街は、とにかく明るく、温かく、にぎやか。
外国の方も多く訪れていて、言語も文化も違う人々が、同じ時間をシェアしている空気がすごく良かった。
商店街のいつもの風景に、ちょっとした異国感が混ざり合う感じが面白い。
「地域にいながら世界を感じる」そんな体験ができる場所になる予感がしました。
ナウル共和国パビリオンの移転・開設は、商店街の歴史の中でも大きな節目となるはず。
そして、そのスタートの瞬間に立ち会えたのは幸せな経験でした。
調印式や来賓の方々の言葉を見守りながら、“商店街が世界とつながる”という未来に期待が高まります。
これを機に、石切参道商店街はさらに多くの人が訪れる場所になり、
地域の魅力が国内外に発信されていくはず。
今後の展開が楽しみです!
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