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明治安田J3リーグ第27節　FC大阪 vs 栃木シティ

9月15日（月・敬老の日）、花園ラグビー場前・噴水公園で行われた 「いのちのフィールド EXPO2025」 に続いて、

明治安田J3リーグ第27節 FC大阪 vs 栃木シティ の一戦がキックオフされました。

前半

FC大阪は4-1-4-1の布陣でスタート。

立ち上がりから積極的にシュートを放ち、利根や澤崎がゴールに迫ります。

栃木Cもカウンターからチャンスを作り、互いにGKの好セーブが光る展開。

前半のシュート数はFC大阪8本（枠内5）、栃木C4本（枠内4）。

スコアレスながら攻守が噛み合った見ごたえある内容となりました。

後半

迎えた後半12分、ついに試合が動きます。

FC大阪がペナルティエリア手前でFKを獲得し、キッカー澤崎のボールに利根が頭で合わせて 先制ゴール‼️。

ゴール右上に突き刺さる見事な一撃でした。

その後は選手交代を重ねつつ、栃木Cの反撃を守備陣とGK山本がしっかりと封じ、スコアは動かず。

試合は1-0で終了し、FC大阪が貴重な勝ち点3を手にしました。

試合データ

試合結果：FC大阪 1-0 栃木シティ

得点者：利根（後半12分）

シュート数：FC大阪12本（枠内9）、栃木C10本（枠内5）

入場者数：3,923人

「いのちのフィールド EXPO2025」で盛り上がった花園は、そのまま熱いJ3の舞台へ。

先制すれば勝率9割超えというデータ通り、しっかり勝ち切ったFC大阪。

地域イベントとクラブの勝利が重なり、東大阪にとっても最高の敬老の日となりました。

【記者の一言】

栃木シティで大人気の　田中パウロ淳一選手初めて見てテンションが上がりました！！

試合後、ファンへのサービスもすごかったです