3/26(水)JリーグYBCルヴァンカップ 第1回戦 19:00キックオフ@東大阪市花園ラグビー場 第1グラウンド
- 東花園
- 投稿日2025.03.26
FC大阪、ルヴァンカップ初陣で奮闘も惜敗…J2磐田に1-2で敗れる
2025年3月26日、東大阪市花園ラグビー場にてJリーグYBCルヴァンカップ1回戦が行われました。
明治安田J3で現在首位を走るFC大阪は、J2の強豪・ジュビロ磐田をホームに迎え、一歩も引かぬ戦いを展開。
最後まで激しく戦いましたが、1-2で惜しくも敗れ、2回戦進出とはなりませんでした。
試合前の展望
FC大阪にとって、ルヴァンカップは新たな挑戦の場。
J2磐田との対戦は簡単なものではないと予想されましたが、ホームの地の利を活かし、J1経験豊富な相手にどこまで食い下がれるかが注目されました。
リーグ戦からメンバーを大幅に変更し、キャプテンの久保吏久斗や今季加入の堀越大蔵を両翼に配置。
攻撃の軸として2年目の西村真祈と望月想空が先発に名を連ねました。
また、ボランチには住田将が加入後初出場を果たし、守備の要としての役割を担いました。
試合展開
開始早々の失点…しかしすぐに反撃
試合が始まってわずか2分、FC大阪は前がかりになったところを突かれ、ジュビロ磐田のカウンターから佐藤凌我に先制点を許してしまいます。
しかし、ここで気落ちしないのが今季のFC大阪。
徐々に自分たちのリズムを取り戻し、11分には西村真祈と堀越大蔵の連携で相手ゴールに迫る場面を作り出しました。
22分にはついに同点ゴールが生まれます。
舘野俊祐のクロスを望月想空がスルーし、走り込んだ西村真祈が冷静に左足でシュート。
これがゴールネットを揺らし、FC大阪は1-1の同点に持ち込みました。
その後もセットプレーから水口湧斗のヘディングシュートなど、追加点を狙いに行く攻撃を続けましたが、前半は1-1のまま終了。
後半、再びリードを奪われるも粘り強く戦う
後半開始と同時に澤崎凌大と夏川大和を投入し、さらなる攻撃の活性化を図ったFC大阪。
しかし52分、磐田の川合徳孟に見事なシュートを決められ、再びリードを許してしまいます。
それでもFC大阪は粘り強く戦い、62分には西村真祈のポストプレーから久保吏久斗が果敢にシュートを狙うなど、同点ゴールを目指しました。
74分には李東烈を投入し、さらに攻撃の勢いを強めます。
82分には高さを生かした攻撃を狙い、松本孝平をターゲットにしてロングボールを供給する場面も見られましたが、磐田の守備を崩し切ることはできず。
試合終了のホイッスルが鳴り、FC大阪は1-2で惜敗となりました。
試合のポイント
積極的な攻撃が光った!
序盤の失点にも関わらず、FC大阪は攻撃のリズムを崩さず、ボールを保持しながら果敢に仕掛けました。
特に西村真祈の同点弾は、チームの勢いを加速させる大きな一撃となりました。
J2相手にも通用した戦術とハードワーク
J2の強豪・磐田を相手に、FC大阪は最後まで戦い抜きました。
プレスの強度を落とさず、高い運動量でプレッシャーをかけ続けたことで、相手のパスワークを封じる場面も多く見られました。
課題は決定力と試合の入り方
試合の立ち上がりでの失点、そして決定機をものにできなかった点は今後の課題です。
早い時間帯での失点を防ぎ、チャンスを確実に生かせるよう、さらなる改善が求められます。
ルヴァンカップ初戦での戦いは悔しい結果となりましたが、FC大阪の可能性を示した試合でもありました。
この経験を活かし、J3リーグでの戦いに集中し、さらなる飛躍を目指します。
次戦も熱い応援をよろしくお願いいたします!
#FC大阪 #ルヴァンカップ #挑戦は続く
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