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【第9節】粘りと気迫で勝点３！“花園の壁”で八戸を完封！

やりました！

2025年4月12日、花園ラグビー場で行われた明治安田J3リーグ第9節、FC大阪はホームでヴァンラーレ八戸と激突。

試合は１－０！最後まで体を張った守備で八戸の攻撃を封じ、見事な勝利を収めました！今日も花園は熱かったで！

■前線からのプレスがハマった前半

序盤からFC大阪がアグレッシブに仕掛けます！

前線の島田拓海がしっかり起点となり、利根瑠偉のドリブルも切れ味抜群。

中盤からのセカンドボール回収も良くて、八戸に自由を与えませんでした。

でも、そんな流れの中で19分にアクシデント…

秋山拓也が接触プレーで負傷。

これは痛かったけど、代わって入った選手も気持ちで戦ってくれた！

■23分、執念の先制点！

先制点はセットプレーの流れから。

左サイドから舘野俊祐が鋭い低弾道クロス。

禹相皓が絶妙なヘディングで後ろに流すと、相手DFに当たってゴールイン！

ラッキーな形かもしれんけど、それも攻めたからこそのご褒美やな！

1点リードで前半を折り返し。

八戸の攻撃は澤上のシュート1本に抑えて、守備陣も安定感バツグンでした！

■後半は我慢の時間、それでも崩れない守備！

後半、八戸が攻撃的な選手を次々と投入してきて、完全に攻撃の圧を上げてきた。

61分には中野誠也にシュートを打たれ、一瞬ヒヤッとするけど、ポストに救われた！

そこからはもう「全員守備」の時間帯。

最終ラインが体を投げ出してシュートブロック。

中盤もハードワーク。

GK山本透衣の声とセーブが冴えて、最後までゴールを守りきる！

■守備が勝利を呼んだ一戦！

スコアは１－０。

でもこの勝利の重みは数字以上やと思う。

秋山の負傷という不安を乗り越え、途中出場の選手も含めて、チーム全員が勝利への強い気持ちを見せてくれました。

■首位キープ！次も行こう！

この勝利で、我らがFC大阪は首位をガッチリキープ！

この勢いのまま、次節も勝って連勝街道を突き進みたいところやね！

FC大阪、めっちゃすきやねん！

粘り強く、タフに、でも楽しそうに戦う選手たちの姿にまた惚れてもうた。

次も一緒に、花園で最高の週末を迎えましょう！