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「こーばへ行こう2025！」– マツダ紙工業株式会社-のオープンファクトリーに行ってきました。

ダンボールパッケージや紙器製造を手がける会社ということで、会場に一歩足を踏み入れると、あちこちに“紙の世

界”が広がっていました。

工場見学で感じた「ものづくりの力」

普段は見ることのできない製造ラインを間近で見学できる貴重なチャンスです。

説明してくださった社長がとても丁寧で楽しかったです、

紙と聞くと「軽くて弱いもの」という印象を持っていましたが、

加工や設計次第でこんなにも強く、美しく仕上がるのかと感動。

“紙の力”を再認識しました。

ダンボールの可能性を体感！ワークショップコーナー

続いて向かったのはワークショップコーナー。

ここでは、環境に優しいダンボールを使って、さまざまな作品を自分の手で作ることができます。

子どもたちが夢中になって作っていたのは、ダンボールの動物。

ものづくりの現場が社会課題にも真摯に向き合っていることに胸を打たれました。

縁日コーナーは大盛り上がり！

子どもたちに大人気だったのが、ダンボールゲーム・縁日コーナー！

射的、輪投げ、ボーリングなど、すべてダンボール製。

それでも耐久性がしっかりしていて、遊び心満点。

“エコで楽しい”を体現するコーナーで、親子連れや学生たちの笑顔が絶えませんでした。

モンスターエンジンのお二人も登場！

なんとこの日、人気お笑いコンビ モンスターエンジン のお二人も見学に！

ダンボールの枠を超えた感動

今回のオープンファクトリーで感じたのは、

マツダ紙工業が「紙の未来」を真剣に考え、楽しみながら挑戦している会社だということ。

防災グッズや家具、オブジェなど、

ダンボールという素材が持つ無限の可能性を次々と形にしていく姿は、まさに“ものづくりの原点”。

今回の取材場所は

マツダ紙工業株式会社

製造業（ダンボールパッケージ）

東大阪市衣摺5-14-24

第2工場：東大阪市衣摺5-10-15

最寄り駅：衣摺加美北駅（徒歩5分）

電話番号　06-6728-8501

Webサイト　https://matsuda-siko.com/