私たちの「東大阪」みんなでつなごう、私たちの街を。

11月8日 東大阪で開催された「こーばへ行こう2025！」– 三和紙業株式会社-のオープンファクトリーに行ってきました。

 

　　 　　

 

モンスターエンジン登場！笑いと熱気のトークショー

 

 　　　　

 

 

なんとこの日は、人気お笑いコンビ モンスターエンジン のお二人が登場！

工場の一角をステージにして行われた漫才＆トークショーでは、

東大阪の“こーばあるある”や、職人さんとの掛け合いで大爆笑の連続でした。

 

西森さんはもともと中小企業の工場出身ということもあり、

「こーばの匂いが落ち着く！」と嬉しそうな様子。

地元・東大阪のものづくりを盛り上げる熱いメッセージに、

会場中が拍手に包まれました。

 

自家製オリジナルフルーツジュースで一息

三和紙業さん自慢の 自家製オリジナルフルーツジュース！

 

　　 　　 　　 　　 　　 　　

私は ブラックベリージュース をいただきました。

一口飲むと、果実の甘酸っぱさが口いっぱいに広がり、すっきりとした後味。

手作りならではの自然な風味で、飲むたびにリフレッシュできました。

おしゃれなカフェのような雰囲気でした。

 

特製ミートスパゲッティーが絶品！

 

　　 　　

お昼時には、マルシェ限定メニューの 特製ミートスパゲッティー をいただきました。

たっぷりのミートソースがもちもちのパスタに絡み、

濃厚ながらも優しい味わい。

「こーばの中で、こんなに本格的なパスタが食べられるなんて！」と驚くほど美味しかったです。

 

ワークショップ「オリジナルモビールづくり」

 

体験ブースでは、オリジナルモビール制作にも挑戦。

紙を切って、組み合わせて、バランスをとりながら作るのですが、

これが思った以上に奥深い！

 

完成したモビールが風に揺れる姿を見て、

「紙って、こんなに自由で、こんなに表現力があるんだ」と感動しました。

 

「TSUNAGI」――人と人、技術と未来をつなぐ場所

 

　　 　　 　　 　　 　　 　　 　　

 

三和紙業さんがこのオープンファクトリーに込めたテーマは 「TSUNAGI」。

多様な人々が交わり、つながり、そこから新しい価値を生み出すという想いが、

会場のあちこちにあふれていました。

笑いあり、美味しさあり、体験あり――。

ものづくりの現場と地域、そして人の心を結ぶイベントとして、

まさに「活きたコミュニケーション」の場になっていました。

 

紙やパッケージという身近なものの中に“無限の可能性”があることを感じました。

そして、社員の皆さんの明るい笑顔とおもてなしの心が印象的。

 

モンスターエンジンのお二人の笑い、

ブラックベリージュースの爽やかさ、

ミートスパゲッティーの優しい味――

どれも、三和紙業さんが大切にしている「つながり」を感じるものでした。

 

今回の取材場所は

三和紙業株式会社

パッケージ製造のワンストップソリューション

東大阪市御厨中1-14-24
最寄り駅：近鉄奈良線 八戸ノ里駅　徒歩8分

電話番号　06-6787-1131

Webサイト　http://www.123wa.co.jp