私たちの「東大阪」みんなでつなごう、私たちの街を。

こんばんは！「走れるデブ」こと岡武史です。
今回も地元東大阪で開催された注目のイベント、「エシカルフェスタ」を取材してきました！

10月6日、快晴の下、東大阪市の花園中央公園で行われたこのイベントは、家族連れで大賑わい。
秋の最大のファミリーイベントとして、多くの方々が訪れていました。

開催場所は、ラグビーの聖地として知られる花園ラグビー場の正面に位置する広場。
近鉄奈良線「東花園駅」から徒歩約12分という好立地にあり、
イベントの賑わいが会場全体に広がっていました。
今回の「エシカルフェスタ」は、名前の通り、エシカル（倫理的な）ライフスタイルを「楽しい」から学ぼうという目的で企画されたもの。
大人から子どもまで楽しめる内容がぎっしり詰まったイベントでした。

会場内を歩くと、まず目に飛び込んでくるのは多彩なキッチンカーの数々。

地元の飲食店や移動販売車が大集結しており、どれも魅力的なメニューが並んでいました。
どのブースにも行列ができていて、皆さんが家族や友人と一緒に美味しい食事を楽しんでいる姿が印象的でした。
エシカルというテーマに沿った、地元産の食材を使ったメニューも多く、環境に優しい取り組みを体感できる場となっていました。

そして、子どもたちに大人気だったのが「ふれあい動物園」。
小さな子どもたちが、ヤギやウサギなどの動物たちと直接触れ合うことで、命の大切さを学ぶ場となっていました。
動物たちとの触れ合いは、子どもたちだけでなく大人にも大人気で、家族全員で楽しめるコーナーとして大盛況。
さらに、ふわふわ遊具も設置されており、子どもたちは思いっきり走り回り、笑顔が絶えませんでした。

また、エシカルフェスタの魅力は食や動物だけではありません。
ステージでは地元アーティストによるパフォーマンスやトークショーが行われ、
エシカルなライフスタイルやサステナブルな暮らしに関する知識が楽しく学べる内容でした。

秋晴れの空の下、会場全体が温かい雰囲気に包まれており、家族連れや友人同士で楽しんでいる光景が広がっていました。
このように、楽しみながらエシカルについて学べる場は、特に家族にとって貴重な体験となり、
子どもたちに未来へ向けた大切なメッセージを伝える絶好の機会となっています。

「エシカルフェスタ」は、地域密着型のイベントとして、
環境や地域社会とのつながりを大切にしながら、誰もが楽しめる要素がたくさん詰まっていました。
地域の人々が一体となって盛り上がるこのイベント、来年もぜひ皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか？

東大阪の秋の風物詩となりつつある「エシカルフェスタ」、
地域の魅力とエシカルな取り組みが融合したこのイベントは、今後もさらなる発展が期待されます。

今回の取材のイベントは
「エシカルフェスタ」
会場：花園中央公園
〒578-0923 大阪府東大阪市松原南１丁目１−４３