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河内小阪で牡蠣ざんまい！「新春牡蠣びらき」で食べ尽くす贅沢な日曜日

1月26日、近鉄奈良線・河内小阪駅周辺で行われた牡蠣をテーマにした食イベント

「新春牡蠣びらき」に参加してきました！

晴天の中、東大阪の9店舗が参加し、大阪樟蔭女子大学の濵田ゼミとタッグを組んだこのイベントは、まさに牡蠣ファンにはたまらない一日。

面白くて美味しくて、最後には感動が待っている…そんな充実の体験をお届けします！

 

 

「新春牡蠣びらき」ってどんなイベント？

「新春牡蠣びらき」は、ただ牡蠣を食べるだけじゃない！

イベントの中心には、北海道厚岸町のブランド牡蠣を使った絶品料理が勢ぞろい。

 

さらに、牡蠣の育つ環境や温暖化が及ぼす影響を学べるミニレクチャーや、

学生が企画したスタンプラリーもあり、楽しみながら知識を深められるユニークな試みです。

「河内小阪をもっとディープに楽しんでほしい！」と語る濵田准教授の情熱が伝わるこのイベント、

今年で3回目を迎え、参加店舗も昨年の4店から9店に拡大！これは行かないわけにはいきませんよね。

 

牡蠣尽くしのフードツアー！全店制覇に挑戦

イベントのハイライトは、やっぱり各店舗が提供する個性豊かな牡蠣料理。

今回は、全店舗制覇を目指してチャレンジしてきました！

 

圧巻のバリエーション！どれもこれも絶品

 

阪バルORARI: 厚岸ブランド牡蠣の食べ比べ！ぷりぷりの牡蠣を数種類いただける贅沢なひと皿に舌鼓。

 

徹麺: 牡蠣を贅沢に使ったお好み焼きは、牡蠣の旨味が生地に染みわたる美味しさ！

　　

 

IRORI COFFEE ROASTER: クラムチャウダーに牡蠣を加えたホットパイは、寒い日にぴったりのクリーミーな一品。

　　　　

 

串かつちとせ小阪店: サクサクの衣で包まれた牡蠣串かつは、ビールが進む味わい。編集長は自動車だったのでビールはお預けでした。

 

aragosta: とってもジューシーな牡蠣フライを堪能、ワインと合わせたかったのですが、ブッチャーたけしは原付でジンジャーエールでスパーリングワイン気分で！

　　

 

NAKAGAWAみ：牡蠣のオイル煮・バケット添え！　丸々と大きなプリっぷりの牡蠣が3つも乗せてくれるなんて「ありがとう」としか言えない。

　　

 

酒場安仁屋：自家製の牡蠣フェと生ガキを！　どちらも絶品！　長居をしたいがコンプリートを目指しているので後ろ髪を引かれながら店を後に！

　　　　

 

cuisine HAGI：夫婦で切り盛りするお店　看板娘の娘さんが笑顔で迎えてくれました。ご主人の腕は確かです「牡蠣クラムチャウダー」旨い！の一言

　　

 

Ryoko’s kitchen：元気なママさんが笑顔で迎えてくれるお店！　産地が異なるカキの食べ比べとワインのマリアージュを楽しみたかった・・・。

　　　　

 

気合いで全店制覇！満足度MAX

今回は「全店ミッションコンプリート」を達成！

　　

最後はお腹パンパンになりながらも、どれも美味しくてやめられない…！

途中でいただいた濵田准教授のミニレクチャーでは、「牡蠣は生態系のヒーロー！」という熱いお話を聞き、味わいながら学ぶ素晴らしい体験でした。

 

河内小阪の人情が作る最高のフードスケープ

ただ美味しいだけじゃなく、地元の飲食店と大学生が一体となって盛り上げるこのイベントには、人の温かさがあふれていました。

参加者同士で自然と会話が生まれ、「これ、美味しかったですね！」と笑顔で情報交換。

そんな風景を見ながら、「河内小阪って、ほんまにええとこやなぁ…」と改めて感じました。

 

「新春牡蠣びらき」は、河内小阪の魅力を存分に味わえる素敵なイベントです。

牡蠣を通じて地元の飲食店の底力を知り、地域の人情を感じる一日になりました。

お腹も心も大満足の☀日曜日☀、来年も絶対に参加します！