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【ねじワールドカップ2025】プロレスラーがねじに挑戦！？ 東大阪が熱く燃えた1日！

東大阪が誇るものづくりの祭典「ねじワールドカップ」に、まさかの“大阪プロレス”が乱入！？

ねじとプロレスの異色コラボが実現した2月11日、

フレスポ東大阪には多くのファンが詰めかけ、熱気に包まれました。

ねじW杯とは？

「ねじW杯」とは、東大阪の誇る“ねじ”をテーマにした体験型イベント。

2018年から始まり、「ねじ寸切り対決」や「ねじビルド」などの競技を通じて、ものづくりの楽しさを知ることができる、まさに“ネジ界のオリンピック”です。

大阪プロレスとは？

大阪プロレスは、大阪を拠点に活動するプロレス団体。
ゼウス代表を筆頭に、ユーモアと迫力が共存する試合が魅力。
この日は、大阪万博マシーン、松房龍哉、アルティメット スパイダーJrなどの人気レスラーが登場し、ねじワールドカップをさらに盛り上げました！

ねじ寸切り対決にレスラー参戦！

イベントの幕開けを飾ったのは「ねじ寸切り対決」。
この競技では、長いボルトにナットを通し、いかに速く下まで到達させるかを競います。
ここに、まさかの大阪プロレス勢が参戦！

びっこプロレス教室

続いて行われたのは、「ちびっこプロレス教室」。
子どもたちに大人気のプロレスラーたちが、プロレスの基本技を直接指導。
チビッ子たちは「ゼウス選手みたいに強くなりたい！」と目を輝かせ、ロープワークや受け身の練習に挑戦しました。

リングに立った瞬間の子どもたちの笑顔は、まさにプライスレス！

メインイベント！マットプロレスタッグマッチ

イベントの締めくくりは、15時から行われた「マットプロレス タッグマッチ 30分1本勝負」！

ゼウス＆大阪万博マシーン vs 松房龍哉＆アルティメット スパイダーJr

熱いファイトが繰り広げられる中、途中で「ねじ」を使った技が飛び出す場面も！
大阪万博マシーンが“ねじドライバー”と称したオリジナル技を披露すると、会場は大盛り上がり！

異色コラボが生んだ感動

「ねじ」と「プロレス」という一見交わらない世界が、東大阪の地で奇跡の融合を果たした1日。
プロレスラーも職人も、共通するのは「技を極めること」。

リング上の熱い戦いと、ものづくりの奥深さが交差したこのイベントは、間違いなく“東大阪の伝説”となったでしょう。

「来年もぜひやってほしい！」
そんな声が響くフレスポ東大阪。

果たして来年はどんなドラマが生まれるのか！？

I LOVE 東大阪、ブッチャーたけしが全力レポートでお届けしました！

■ねじワールドカップvs大阪プロレス

会場：フレスポ東大阪 2階特設会場（大阪府東大阪市稲田新町3-9-64）

開催日：2025年2月11日（火・祝）