『Soar up 東大阪』2月17日「もうすぐ万博 開催50日前! 東大阪から未来へ」
- 河内永和・JR河内永和
- 投稿日2025.02.17
2025年2月17日、東大阪商工会議所にて開催された公開講演会
「もうすぐ万博 開催50日前! 東大阪から未来へ」に参加してきました。
本講演会では、大阪・関西万博の見どころや、企業の取り組みについて学ぶことができました。
今回は、その内容をレポートしたいと思います。
■ 講演会の概要と会場の様子
会場となった東大阪商工会議所本館4階大会議室には、多くの参加者が集まり、開演前から期待感が高まっていました。
地元企業の関係者や万博に関心を持つ方々が集まっていました。
東大阪は「モノづくりのまち」として知られ、万博をきっかけにどのような変化があるのか、多くの人が関心を寄せていました。
■ 講演内容
今回の講演では、以下の3つのテーマについて登壇者が熱く語ってくださいました。
① 大阪ヘルスケアパビリオンの見どころ
大阪商工会議所 地域振興部 兼 万博協力推進部
部長 玉川 弘子氏による講演
万博の注目エリアの一つである「大阪ヘルスケアパビリオン」について、展示内容やコンセプトの紹介がありました。
このパビリオンは、「未来の健康」をテーマに、最新の医療技術やウェルネス体験ができる施設となるそうです。
最先端のAI診断や健康増進プログラムなど、未来の医療がどのように発展していくのか、非常に興味深い内容でした。
② 東横インの全国展開とおもてなしの取り組み
株式会社東横イン
代表執行役社長 黒田 麻衣子氏による講演
2026年度に高知県で新たなホテルを開業し、47都道府県すべてに出店を達成する東横イン。
その独自の「おもてなし」の取り組みについても語られました。
単なる宿泊施設としてではなく、地域の魅力を発信し、観光客に寄り添うサービスを展開していく姿勢が印象的でした。
③ 東大阪の企業が万博を通じて世界へ発信
株式会社 MACICOCO
代表取締役 戸屋 加代氏による講演
最後に、東大阪のモノづくり企業が、万博を通じてどのように世界へ発信していくのかが紹介されました。
東大阪は日本有数の中小企業が集まる地域であり、高い技術力を持つ企業が多くあります。
ミニ四駆を利用して、「ものづくり」を知ってもらいビジネスチャンスにしていく事例がとても興味深かったです。
万博を機に、自社製品を世界へPRし、新たなビジネスチャンスを創出する計画を立てている事例が紹介されました。
今回の講演会では、万博の魅力や、地元企業がどのように関わっていくのかを深く知ることができました。
特に、東大阪の企業が持つ技術力が、万博を通じて世界へ発信されることに大きな期待を感じました。
単なる一大イベントとしてだけでなく、ビジネスチャンスとしても大きな可能性を持っていることが実感できました。
「もうすぐ万博 開催50日前!」という節目にふさわしく、万博の魅力を再確認し、地域や企業の取り組みを知ることができる貴重な機会でした。
万博は単なるイベントではなく、地域経済の発展や、日本の技術力を世界に発信する絶好の機会であることを強く感じました。
これからの展開がますます楽しみです!
次回、万博関連の講演会があれば、ぜひまた参加したいと思います!
開催場所 東大阪商工会議所
〒577-0809 東大阪市永和2-1-1
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