私たちの「東大阪」みんなでつなごう、私たちの街を。

本日は枚岡神社境内特設舞台にて行われました「第32回ひらおか薪能」へ参加させていただきました。

Instagramで枚岡薪能実行委員会事務局さんの記事を見て「あ～私には良く分からないもんやなぁ～」って思いながら見ていたのですが、急遽、お声がけを頂き外野から、ちょこっと見てみたらええかと思い枚岡神社へ行くといつも大変お世話になっている理事長が居られご挨拶したら理事長の席を私に譲っていただきました。

なんか、とても申し訳ない気持ちとラッキーと思いながらいざ薪能がスタート。

能というのはそもそも観阿弥の母が出生した地が東大阪の玉串と言われており東大阪市秋の風物詩として現在は「ひらおか薪能」が開催されています。

まずは枚岡の子供たちによる仕舞から始まり、大江恭正氏よる本日の演目についての説明。

火入式

山根委員長、野田市長、枚岡神社宮司さまのご挨拶・

狂言『舟船』　大蔵流　松本薫　他

能　『阿漕』　観世流　大江信行　他

と17:30～20:00頃まで鑑賞しててまいりました。

能というものを見たのは実際初めてでした。

日本の伝統文化を目の前で見て、舞の凄さに圧巻しました。

天気予報では雨と言われていましたが何とか持ち素晴らしい一夜を過ごせました。

なかなか薪能を無料で行われているところが少なくなっていて枚岡薪能実行委員会事務局の皆様のご苦労が素敵な活動だなと思いました。

東大阪で伝統文化が続けられてることはとても素晴らしく思います。

来年は何らかの形でお手伝いをできればと思いました。

ひらおか薪能

枚岡神社境内特設舞台

大阪府東大阪市出雲井町７−１６