私たちの「東大阪」みんなでつなごう、私たちの街を。

元ラガーマンのぶた左衛門が花園ラグビー場にてライナーズ応援団として取材してきました。

試合前の3位の花園近鉄ライナーズと7位の日野レッドドルフィンズの戦い。

試合前のアップからライナーズの気合めちゃくちゃ感じる。

さぁ、ライナーズの試合が始まります。

子供たちが応援している所を選手入場・

マシレワのキックオフでゲームスタート。

風上のライナーズが優位に運ぶ。

前半8分にウイングのマシレワがトライ！！

難しい位置からのゴールも決めてライナーズが幸先よく先制。

しかし、その後は一進一退のゲーム展開。

前半25分も惜しいトライならず。残念。

しかし、前半28分にラインアウトからFWがモールでトライ！！12対0！

その後もライナーズが押し気味ながらも最後にミスが起こりレッドドルフィンズボールに。

前半終了間際の40分に久々に見ました。ライナーズのFWがスクラムトライ。

トライ後のゴールも決めて前半なんと19対0で前半終了。

FWで押しているライナーズ。しかし、ライナーズの試合は後半がいつも心配している。

後半開始、やはり心配が的中。

後半4分にレッドドルフィンズがトライで19対5。

バックスのキレはレッドドルフィンズの方がよく見える。

しかし、今日のライナーズは違いました。

後半15分にライナーズのセンター、ヘンドリクソンがトライとゴールを決めて26対5

後半25分にライナーズの木村選手のトライとゴールがあり33対5。

その後、試合も熱くなりエキサイトな場面もありながらも

ノーサイドで花園近鉄ライナーズが33対5で勝利しました。

今回はライナーズのFWがスクラムやモールで優勢だったとぶた左衛門も感じた試合でした。

今回は

日野レッドドルフィンズの監督とゲームキャプテン

花園近鉄ライナーズの監督とゲームキャプテン

の記者会見にも入らせていただきました。

現在3位のライナーズ。入れ替え戦は2位までなのでこの後の試合は上位チームとの対決が多い

4/12　4位の大阪ダービー 　レッドハリケーンズ大阪

4/18　6位の九州電力キューデンヴォルテクス

5/3　2位のグリーンロケッッ東葛

5/10  1位の豊田自動織機シャトルズ愛知

全勝できるように東大阪の皆さんで応援しましょう。

一応、20年くらいラグビーをやっていたぶた左衛門でした。

頑張れライナーズ