私たちの「東大阪」みんなでつなごう、私たちの街を。

5月31日11:00より東大阪市役所1階多目的ホールにて「東大阪市自動運転バス社会実装推進コンソーシアム」発足式が開かれました。

発起人は野田市長と安田市議会議長

大阪機械卸業団地協同組合
大阪バス株式会社
大阪メルカート協同組合
協同組合大阪紙文具流通センター
近畿大学
楠根校区自治連合会
大和リース株式会社 大阪本店
南海電気鉄道株式会社
弥栄校区自治連合会

その他に上記の企業、自治体が参加されており今後の推進に協力してくれます。

今回のプロジェクトは東大阪市の長田と荒本エリアに令和11年度を目標に自動運転バスを走らせる計画です。

さまざまな企業団地やトラックターミナル、市役所などがとても便利になりますし順延している大阪モノレールの延伸計画も含めばとても便利な街になるに違いありません。

自動運転バスは田舎の街などではよく取り上げられていますが長田、荒本地区はとても交通利用も多く運行が開始すれば画期的な事になると思います。

通勤、通学、高齢者などの買い物などに利用されればとても有効的ではないかと思います。

予定では

令和7年度
関係者によるコンソーシアムの設置
走行エリアの調査及び課題抽出
自動運転バスの車両や技術方式の決定

令和8年度
有人での自動運転バス実験運行、検証

令和9～10年度
無人での自動運転バス実験運行、検証

となっています。

東大阪がどんどん住みやすい街、働きやすい街になって行くことを私たちも願っています。