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東大阪のパーソナル整体サロン Wise Body Careです

👣脚のむくみはマッサージでは治らない👣

☝️むくんでいる箇所をマッサージしても、一時的には状態が良くなりますが、慢性的なむくみは根本改善されることはありません。
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今日はサロンにお越し頂くお客様や、ポールダンスの生徒さんから良くご質問頂く、「脚のむくみ」について🤗。

特にトレーニングやレッスンの時間が夜の時は、お仕事帰りだったり1日の疲れが溜まって足がパンパン😣！！！とおっしゃっています😢。

「足がむくんで重だるいので、マッサージに行ったりお風呂でも湯舟にしっかり入っているんですが、その時だけでちょこっと良くなるけど、またすぐにむくみが出るんですよ💦。」というお話しを良くお聞きします。

『むくみの改善方法』という記事やテレビ番組などで紹介される方法としては、↑こちらがほとんどではないでしょうか。

確かにマッサージや入浴は、一時的なだるさや疲れを和らげるのにはとてもいい方法です😉⭕よね。

うーん、、、。
なのに、なぜ改善されないんでしょうか、、、。

そもそもむくみは、何らかの病気が原因でなければ、血液の流れが悪くなり、毛細血管やリンパ管などから水分が漏れ出して細胞の周りに溜まってしまうことで起こります。

また、下半身のリンパ管が沢山集まっている部分（リンパ節）は、脚の前側付け根のあたりにあるので、この近くにある筋肉、主に「腸腰筋」が硬くなることで、リンパの流れが格段に悪くなり、脚のむくみが非常に出やすくなります。

マッサージでは、むくんだ部分の血流を一時的には解消するかもしれないですが、この根本的な「腸腰筋の硬さ」という原因に対応していないので、施術が終わった後にはすぐ元の状態に戻ります。

では、腸腰筋をマッサージなどでもみほぐせばいいかというと、、、それもちょっと注意が必要です。

リンパがたまった状態で強いマッサージをすると、血管を傷つけてしまったり、筋膜の損傷などで筋肉が硬くなり、逆効果になることもあるんです。

むくみをしっかりと改善していくには、最初にお伝えした、原因となっている、「腸腰筋の硬さ（緊張）をとる」ことと、「鼠径部のリンパ節の流れを良くする」ことにフォーカスすることが重要。

具体的には、

・腹部と背中の「多裂筋と腹横筋」をトレーニングして腸腰筋をサポートする
・足首の動きを良くして、広い歩幅で足を上げて歩けるようにする
・運動効果を上げるために、トレーニング後にじんわりと20～30秒ほど腸腰筋のストレッチを行う。

後は、外からの原因（ストレスやホルモンバランスの乱れ、寝不足など）でもむくみは出やすくなります。
夜にはゆっくりと入浴して、リラックスする時間を持つことも、トレーニングと併せておすすめです。

サロンでは、お一人お一人に合わせて、お体の状態を検査してトレーニングや施術メニューをカスタマイズしています。
同じような症状でも、原因はそれぞれ違っていることが多いので、ご自身に合ったお悩みの改善方法を一緒にみつけてみませんか。

ご興味があれば、ぜひお試しください🌟

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