収穫が最盛期 玉串の菊
- 投稿日2024.12.12
\収穫が最盛期 玉串の菊/
花卉栽培が盛んな本市玉串地域で菊の出荷が最盛期を迎え、栽培農家さんが出荷作業に追われています。
玉串地域の農家・平尾さんのビニールハウスでも早朝から菊の出荷作業が行われ、年内までに約3万本が出荷されます。
平尾さんが栽培した菊はフレッシュクラブで、仏花として販売されています。
▶玉串の菊
玉串地域は、旧大和川の川筋に位置し、砂地であったことなどにより約400年前から夏菊の栽培が盛んに行われています。玉串の菊は大坂夏の陣の際に、戦死者を供養する仏花として育てられたことが始まりとされ、昭和8年頃には45ha(阪神甲子園球場約11個分の広さ)の草花畑が広がっており、栽培戸数も150戸あったが、現在では十数戸まで減少しています。
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