郷土の名産 稲田桃
- 投稿日2024.07.30
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郷土の名産
稲田桃
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楠根小学校の周辺で稲田桃が実をつけています。
稲田桃は、日本古来の野生種で、小ぶりで先が尖っていることや一般的にスーパーなどで売られている桃(水蜜桃)に比べて酸味があるのが特徴。江戸時代には、稲田地域一面に桃林が広がっていましたが、採算性や大洪水の被害などで次第に姿を消してしまいました。
しかし、平成13年に地域住民らが「稲田桃」を復活させて地域の名産にしようと「稲田桃再生栽培プロジェクト」を立ち上げました。市内に残っていた稲田桃の原木から実を採取して苗木を育て、現在では稲田地区の道路や公園などに植えられています。
※地域の人たちが大切に育てていますので、勝手に収穫はしないでください。
※ 6カ月前の古いデータは非表示になる場合がございますのでご了承ください。
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